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Make It Funky!!! bass method

ベースレッスン 機材レポートなど

リズムトレーニングのススメ~ 2拍3連をマスターしよう ~

あけましておめでとうございます。

マイペースな更新頻度ながら今年も引き続きよろしくお願いいたします。

さて、リズムトレーニングシリーズも回を重ねてきましたが、今回は

2拍3連

このリズムに関するトレーニング方法をご紹介します。 

 

なんとなく弾いているけれど、いまいちよくわからない。。
あまり弾く機会がないから、適当にごまかしている。。
そんな方は是非お試しください。

 

1.  2拍3連?

 

f:id:d01d01:20160103131201j:plain 記譜すると、こういう様に書かれるリズムのことですね。 
これは正確に言うと、2拍3連のオモテです。

 

2.  ウラ2拍3連???

4分音符や八分音符にオモテとウラが存在するように、
2拍3連にもオモテ・ウラの解釈を当てはめることが出来ます。
ウラの2拍3連はこういうものです。 

f:id:d01d01:20160103131221j:plain

 

3.今回は、2拍3連・1拍3連などの3連符について、捉え方を整理します。

  
・3連符の定義として、「1拍を3等分したもの」として説明され
2拍3連を説明する時に、「2拍分を3等分したもの。」とよく書かれますが、実際には
「3つの音を一つのグループとしてくくったもの」
としてとらえなおしたほうが良い場合があります。 

f:id:d01d01:20160103131741j:plain 
上記のテキストは3連符・2拍3連について書いたものです。
このように捉えなおすこと・カウントの基準を4分音符ではなく、
最小単位の8分(3連符の1音分)で感じること
これが正確な3連符を理解する最初の1歩です。

 

 4.どうやって身に付けるか?

・楽器は使わずに、両手で以下のようなエクササイズに取り組んで、
まずは3連符の感覚を養って下さい。

f:id:d01d01:20160103132329j:plain

 

最初はメトロノームを使わず、自分の感覚のみで構いません。
譜例の4段目をある程度キープしたら、右手・左手どちらか片方に意識を
集中させてください。

左手が4分音符をたたいていると感じれば、
右手で2拍3連をたたいていることになり、
右手が4分音符をたたいているように感じると、
左手で3拍2連をたたいていることになります。

これは、ポリリズムのもっとも基本的な形
でもあり、
柔軟なリズム感を養うためには欠かせないトレーニングです。

練習のポイント

譜例4段目に書いているような
1eaや、タンタカなどの方法で口に出しながら、

それにシンクロするように手をタップする
ただ、タップするだけではなく、
手の動き(下ろす・上げる)にも注意を払い、すべてをシンクロさせる事。

 

是非挑戦してください。

 

 

 

 

以前からあったチューナー&メトロノーム
リズムマシン・ヘッドホンアンプをひとまとめにしたような製品ですが、
さらにレコーダーが搭載されています!
自分の音を客観的に振り返ることが出来るので練習の効率が非常に高まりますね。夜中や出先で少し練習するにもちょうどいいです。
なんといっても価格も商品のサイズも手ごろ。

 

 

下記の商品は 少し価格は張りますが、それを上回る使い勝手の良さがあるのでより多機能なメトロノームが欲しい方にはこれが間違いないでしょう。

BOSS メトロノーム Dr. Beat DB-90

BOSS メトロノーム Dr. Beat DB-90

 

 

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体験レッスン随時受付中!詳細は下記HPをご確認下さい

Studio RAGの Webマガジンに寄稿させていただく事になりました。

タイトルの通りではありますが。。

 

僭越ながらこの度、京都の老舗ライブハウス・スタジオが運営している、

「スタジオラグにおいでやす」というWebマガジンに寄稿させていただく運びとなりました。

www.studiorag.com

このブログを通して広がった縁でもあります。

記事を取り上げてくださったり、ブログを紹介して頂いた方々にこの場を借りて改めてお礼申し上げます。

 

当ブログとラグに寄稿させていただく記事の棲み分けはまだ未定ですが、

引き続きこのブログの更新も続けていく予定です。

 

www.studiorag.com

 

 

 

 

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土井ベース教室

 
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http://blog.with2.net/link.php?1794891

http://music.blogmura.com/musicedu/ranking.html

 

 

メトロノームの使い方 ~クリック音の移動~

 前回は1拍のみクリック音をならすというトレーニングでした。
 
今回はそこからもう少し発展したものに挑戦してみましょう。
 
Exercise #5
 
まずは前回と同じように、
 
1.BPM240=8分音符として感じる
 
 
2.BPM120=4分音符として感じる
 
 
3.BPM60=2分音符として感じる
 
 
4.BPM30=全音符として感じる
 
 
の順にクリック音を抜いていきます。
自分が演奏しているフレーズはBPM120のまま、メトロノームのクリック音を減らしていくことで
タイムキープできているか・パルスを感じ取れているかをチェックしましょう。
 
 
注)今回紹介するトレーニング方法は、この前回のエクササイズに慣れてきてからで構いません。
 
 
 
それでは本題に入りましょう。
 
 
メトロノームは最後のBPM30のままです。
そして、いったん楽器は置いて下さい。
 
 
1.メトロノームのクリック音を一拍目として感じます。
 
2.4分音符で手を叩いて下さい。(以下、クラップ)
  冒頭で書いた、前回のエクササイズが出来ていれば難なくこなせると思います。
 
3.いままでは4分の4拍子でしたが、今度は4分の5拍子の一拍目として捉えて下さい。
 
 
4. 2と同じ要領で手を叩いて下さい。
 
5.手のクラップ音とクリックの関係はそのままに、今度は4分の4拍子に捉えなおします。
 
このように、クリック音の位置が1小節ごとに移動していきます。
 
1 2 3 4 1 2 3 4 1 2 3 4 1 2 3 4 1 2 3 4 1 2 3 4 ~
太字がクリックの位置。
 
 
大分トリッキーな状態ですが、これでも乱れずに引き続けていられれば
タイムキープの精度はかなり上がっていることと思います。
 
 
 
 
メトロノームはただ単に一定の間隔でクリック音を鳴らしているだけのものなので、
使い方次第ではこのように自分のタイム感をチェックするものさしとして使用することが出来ます。
 
メトロノーム合わせて練習するのではなく、
メトロノーム使った練習をオススメします。
 
 

 

 メトロノームとしては極めてシンプルな機能のみに限られますが、

今回の様な高度なトレーニングにも十分使うことは可能です。

どちらかというと、温湿度計が内蔵されているのでケースの中に入れて

楽器の管理にも役立つのが良いですね。

お値段も発売当初からはだいぶん手頃になってきました。日頃ハードケースで持ち運ぶことの多くて、メトロノームをお持ちでない方が試しに買うにはちょうどいいかも。

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リズムトレーニングのススメ #5メトロノームから自立しましょう

 

これまでは、
【オモテかウラ】どちらかで取っていましたね。
今回はこれまでとは違うアプローチでメトロノームを活用しようと思います。
 
 

 Exercise #4

 
順を追って説明します。
 
今回もお好きなフレーズで構わないのですが、一応フレーズを用意しておきます。
 
 
 

f:id:d01d01:20151211154139p:plain

 
 
まず最初にメトロノームBPM240に設定して下さい。
 
 。。。はやっ
 
 
 
 
 とは思わず、
メトロノームのクリック音を8分音符として聞いてください。
 
つまり、BPM 120です。
 
これを普通に4分音符と捉えると高速フレーズの練習みたいになってしまいますが、そんなことにはなりません。
 
2 4でクリックを取る時の方法論と同じですね。
 
自分の弾いているフレーズとクリック音とで、どこがシンクロするのかを事前に整理してから取り組むとより良いです。
 
しばらく練習して慣れてきたら、120に設定して今まで通り4分音符として聞いて同じフレーズを練習します。
 
その次は、さらに半分の60に設定します。
以前取り組んだ2 4クリックの状態でも構いませんが、今回は1拍目 3拍目としてクリック音を聞いてください。 
 
バスドラムをイメージすると分かりやすいかと思います。
 
慣れてきたら、さらに半分の30に設定しましょう。
 
こうすると、1拍目のみにクリック音が鳴っている事になりますね。
 
毎小節、1拍目にメトロノームが鳴っていれば少なくとも1小節の間は大きく乱れてはいないということになりますね。
 
 
1拍目以外にも2、3、4拍目や、そのウラ。
等、様々な場所にも挑戦すると面白いかと思います。
 

 

黒人リズム感の秘密

黒人リズム感の秘密

 

 世界的な活躍をされている日本人ダンサーの著書なのですが、

タイトルにあるようにリズム感というものに対する考察が非常に深く、

またダンスという目線からの切り口でもあるので興味深い内容になっています。

ベーシストやドラマーではなくともこの本から得るものは多いのではないでしょうか?

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