Make It Funky!!! bass method

ベースレッスン 機材レポートなど

リズムトレーニングのススメ2 

リズム感を磨くにはどうするのか?
 
という話ですが、自分個人のスキルを伸ばすという意味において
必ず用意していただきたいのが【メトロノームです。
 
 
 
 
 
ふっ。。聞いただけで嫌になるぜ。。。
 
 
なんてことは言わないで下さい。
 
 
 
「もちろん持ってますとも!」と言う方はそれを活用していただくとして。
「持ってない。」と言う方は是非用意して下さい。
 
1,000円前後で売られている電子メトロノームなどで結構です。
多機能でなくて良いんです。
 
最近ではスマホアプリもありますしね!
 
アプリの場合、気をつけていただきたいのが。
 
広告の出ない物
 
を選んで頂きたいという点です。
何故かと言うと、主に広告が切り替わるタイミングでテンポが乱れる物が多いからです。
 
 
 
特に無料のものに多いように思います。
 
それ、メトロノーム違いますやん。
 
まぁ、無料ですからね。
 
 
有料のアプリか無料でも広告表示のない物にしましょう。
有料と言えど、数百円の出費なので余り渋らないで下さい。
 
きちんと使い続けるのであれば、その費用対効果は
並みの教則本などよりはるかに高いです!
 
参考までに、いくつか取りあげると、


 
ちなみに製品のメトロノームでは、

KORG メトロノーム MA-1 BKRD ブラック レッド

KORG メトロノーム MA-1 BKRD ブラック レッド


 
 
 

【BOSS】 Dr. Beat DB-30

【BOSS】 Dr. Beat DB-30

 
 
この辺りがリーズナブルで操作も分かりやすいと思います。
 

ギタリストやベーシストならチューナー付きの

KORG チューナー/メトロノーム  TM-50 PW パールホワイト

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 や、
ヘッドホンアンプやレコーダー、その他様々な便利機能の付いている

TASCAM トレーナー/レコーダー ギター&ベース用 GB-10

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等も良いかもしれませんね。
予算はあがりますが。。


少し脱線しますが、以前BodyBeat Syncという名前のメトロノームが発表されていました。
音ではなく、振動でテンポを体感でき、ワイヤレスで他のメンバーとも共有出来る。
究極のメトロノーム!の様な宣伝がされていたように記憶しています。
 
確か、かの名ドラマー クエストラブも一時期採用していたという話を耳にして、
俄然試したくなった覚えがあります。
 
えぇ、ただのミーハーですね。
 
お値段もそれなりだったのですが、今もあるのだろうかと思い検索すると出てきました。
 
www.electroharmonix.co.jp/peterson/bodybeatsync.html


Steve Bailey と Victor Wootenの解説動画もあったのですが、
 
解説というか、
 
S氏「なんか面白いもんあるで!」
 
V氏「えっ?まじで!?」
 
と、二人で楽しんでいるだけのような気もしますが。。。
 
 
 
 
しかし、
 
 
生産完了
 
 
 
 
この4文字を見た瞬間、一気に力が抜けたので
メトロノームを使ってどのようなトレーニングをするのかについては次回にしようと思います。








と、思ったら



 
そうそう。コレコレ!

モデルチェンジしたものが現行品で発売されていたようです。


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リズムトレーニングのススメ

さて、ここしばらくウクレレベースの話題がひたすら続いていたので、エレキベースに話をもどします。

 

ベーシストドラマーと一括りでリズム隊と呼ばれる事があります。

専門誌やアンサンブルの話題になると、よく取り上げられるので楽器やバンドを経験された方であればどのパートでも一度は耳にされた事もあると思います。

 

ソリストやボーカリストがどんなに素晴らしいパフォーマンスをしても

リズムがかみ合っていないとそのバンドの演奏は。。。。。。

となってしまうとかしまわないとか。

 

突き抜けて素晴らしい演奏・パフォーマンスであれば周りをも巻き込んで全体が良くなる。

ということもあるとは思いますが。

 

それは一先ず置いておいてですね。

 

どちらにせよドラムやベースと言うパートは

リズムやハーモニーといった音楽の土台を形作ると言う意味において

 

 

責任重大 

 

です。

 

えぇ。 みなさんいつもすいません。。

 

 

では、ドラマーといかに上手くアンサンブルするのか。

についてはまたの機会に譲るとして。          

ゆずるんかい

 

ここではその前段階として

 

自分自身のリズム感をいかに鍛えるか。

 

について何回かに分けて書き連ねようと思います。

(あくまでも私個人の考えでしかないですが)

 

・相手に合わせる

 

・周りを良く聞く

 

等も当然のことながら重要ですが、自分自身がフラフラとハシッたりモタッたりしていては

なかなか思うような結果が得られないのは想像に難くないかと思います。

 

そんなわけでリズムトレーニングの方法

特にメトロノームを使用した練習方法にまずは焦点を絞り、何回かに分けて書き留めていこうかと思います。

 

 

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【動画まとめ】ウクレレベース古今東西

こんにちは!ウクレレベースを弾いているベーシストの動画の中から 楽しめそうな物をまとめました
 
お時間のある時に、「へぇ~」 「ふぅ~ん」的に見ていただければと。
 
気分転換や気晴らしにお楽しみ下さいませ
 
こちら、髭の神ことリーランドスカラー
う~ん 相変わらず良いヒゲですねぇ~ 
 
 
こちらはなんとフルオーケストラに混じってウクレレベースを弾いてます。 なんだかシュール。。
 
 
Jeff Beckとの競演で一躍時の人となったTal Wikenfeld のおかげかどうかは別として、
最近ベース女子がにわかに注目されているような、そうでもないような
 
ウクレレウクレレベースでStand By Meを演奏。なにげに良い声。
中間部分でウクレレベースがメロディーを取っています。なんだかズルイ
 
C Jam Bluesで弾き倒すウクレレベーシストの巻
先ほどのオーケストラで弾いていた動画と同じ人ですね。
でも、演奏のヒートアップぶりと見た目のギャップが。。ギャップ萌えということにしましょう
 
Bakithi氏はシグネイチャーモデルを作られたそうな。。 ソリッドボディー仕様ですね。
ソリッドボディとはエレキギターのようにボディに空洞のないタイプ
反対にウクレレアコースティックギターのように空洞があるものはホロウボディと言います。
 
Abraham Laborielと先ほどのBakithi Kumaloウクレレベースバトル 動画の後半に2人が競演しているLIVE映像が流れます。 Abahram Laboriel。。。ウクレレベース?そんなの関係ナイよ~と言わんばかりにかき鳴らしています う~ん相変わらず豪快!!
 
 
 
長々と貼り付けていきましたが、面白いものはありましたか?気分転換になっていれば幸いです
 

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【検証】ウクレレベースはウッドベースの変わりになるのか

非常にコンパクトかつ軽量なウクレレベース
(なんだか家電のキャッチコピーみたい)
構えた時の姿もなんだかゆるふわ~な空気が漂っていますが、
ホロウボディのせいもあるのか、音色は程よい空気感があって
アンプに通すとウッドベースのような雰囲気を持っています。
 
そこで!
 
ふと思い立ち、
本当にウッドベースの変わりに使えるのか検証してみました。
 

1.見た目  

 

構えた時のルックスも大事☆

 

と、いうことで

 

ではまず本家ウッドベース

 f:id:d01d01:20151115184936j:plain

 

 

そしてウクレレベース

 f:id:d01d01:20151115185025j:plain

。。。まぁどちらが良いかは個人の好みと言うことで。

しかし、ウッドベースはその本体の大きさも相まって非常に雰囲気がありますね~

 

 

2.音

 

では、肝心の音色を比較してみましょう。

 

こちらウクレレベース

 

ウクレレベース Sentimental Mood - YouTube

 

こちらウッドベース

 

Sentimental mood - YouTube

 

さすがに比較すると音圧 深み 低音の太さ ウッドベースに軍配が上がりますね。

 

あたりまえだろう

 

しかし本体のサイズを考慮すると、

ウクレレベースもなかなか良い線いってるのではないかとも思いました。

 

3.その他

 

・この楽器をセッションやリハーサルへ持ち出すと、ほぼ間違いなく

「なにその楽器?」と面白がってくれることでしょう

 

ウクレレの方と一緒に演奏するときはステージ上に統一感がでて

エレキやアコースティックベース、等で参加するよりも良い感じにみえます(当社比)

 

・移動がラクです

 ウッドベースと比較するとほんとにラク。

 

 

といった具合でしょうか。

ま、なんにせよあの小ささなので気軽に低音生活を送るにはうってつけかも知れませんね~

 

 

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